個人賠償責任補償

兵庫県「自転車保険」の
加入義務化にも対応!!
日常生活中の相手への
賠償事故も補償します!!

例えば、このような事故が
対象となります。

日本国内外を問わず、日常生活中の偶然な事故により、他人にケガをさせたり、他人の物を壊してしまったり、国内で他人から借りた物や預かった物（受託品）※1を国内外で壊したり盗まれてしまったとき等、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金をお支払いします。
※1 携帯電話、スマートフォン、自転車、コンタクトレンズ、眼鏡、1個または1組で100万円を超える物等は、受託品に含みません。

自転車事故による賠償例

判決	賠償命令額	事故の概要
神戸地裁 2013年7月	9,520万円	少年が自転車で坂道を時速20～30キロで走行している時に、女性と接触。女性は頭蓋骨骨折。意識が戻らない状態が続く。
東京地裁 2007年4月	5,438万円	自転車で信号無視をして赤信号の交差点に進入。 横断歩道を走行中の女性と衝突して転倒させ死亡。
東京地裁 2005年9月	4,043万円	自転車で信号無視をして赤信号の交差点に進入。 青信号を直進中のバイクと接触し、バイク運転者は転倒して死亡。
大阪地裁 2002年6月	3,425万円	自転車で二人乗りをして坂道を下り左折。 道路の右側に寄って走行したため、左側を通行していた自転車と正面衝突。被害者は転倒し事故発生1年4か月後に死亡。

当ページは個人賠償責任補償の概要を掲載したものです。また、個人賠償責任補償は姫路市民共済の火災共済または交通共済に付帯してご加入いただけます。個人賠償責任補償単独ではご加入いただけません。 ご加入にあたっては、必ず「重要事項説明書」をよくお読みください。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。
個人賠償責任補償については、補償を受けられる方またはそのご家族が、補償内容が同様の保険契約を他にご契約されているときには、補償が重複することがあります。

2024年7月作成　24TC-002575